新チームにおいて努力していきたいこと#3

こんばんは。1年マネージャーの高木菜々子です。引き続き「新チームにおいて努力していきたいこと」について書いていきます。
まず、始めに私はヨットについて何も知らない状態で入部しました。そのため、入部して最初のミーティングで第68代の目標は全日総合10位であると聞いた時にそれがどれほどすごいことなのかいまいちピンときていませんでした。しかし、実際に全日へ行き、全日総合10位とはどのようなものなのかを感じることができました。入部して2度目の遠征である全日は1度目の遠征である中インと比べて、艇数はもちろんのこと雰囲気も違っていました。普段の海上練習だけでは広島大学の相対的な実力をそれほど意識していませんでしたが、総合で10位に入る大学は圧倒的な実力を持っていました。そして、全日後に広島大学が総合10位に入るために私に出来ることは何かあるか考えてみました。正直、マネージャーという立場から直接役にたてることはありません。しかし、マネージャーという立場だからこそできることを大切にしたいと思いました。普段の練習において、例えば、バーゼルの受け渡しを素早く積極的に行ったり、マークランやスタート練習のときには風の振れを常に意識してマークを打ち直したり、本部船のアンカーロープの長さを調整したりというようなことを先輩から言われる前にできるようになろうと思います。また、遠征先では他大学のマネージャーの方とお話をして別の視点から私が出来ることを探してみたいです。まだこれくらいのことしか思いつきませんが、今後の練習の中でどんどん増やしていけるよう頑張ります。
拙い文章ですが、最後までお読みくださりありがとうございました。次の担当は2年スナイプクルーの大槙です。ぜひご覧ください。

広島大学体育会ヨット部

観音マリーナ

広島県広島市西区観音新町4丁目2374-86