お世話になっております。主将の三宅です。
最近はインテリアになってた自転車でサイクリングとランニングが日課で部活以外では結構充実した生活になっています。
部活の再開は早くて6月上旬にできるそうで楽しみです。まだ再開は確定ではないですが、6月21日に県内の大学と社会人に声をかけてレース練習のような形でミニレースをやろうと企画中です。下級生もレースに向けてモチベーションを持って自粛期間を過ごしてほしいこともあり下級生艇をつくりたいのでOBの皆様には運営に協力していただけると嬉しいです。
テーマブログの入部した理由と良かったことを書きたいと思います。
僕は大学に入る前はアルバイトをして趣味や旅行を楽しみ自由な大学生活を送ろうと考えていました。入学後、暇つぶしの感覚で新歓でしか経験できないことをやっておこうという思い色々な新歓に参加していました。
新歓に参加しているうちに試乗会が楽しかったこともあり、入るならヨットかなと思い始めました。しかし、もともと部活には入るつもりはなかったので実際に入部するのは最後まで悩みました。最後に、入学式で渡されたしぶきを読んで、なぜ調べたかとどう思ったのかは覚えていないのですが過去２年のインカレの結果も調べて入部を決め、入部締め切りの最後の方で入部宣言をしました。
入部して良かったことはヨットが楽しいスポーツであることとヨット部としての経験です。
入部した頃はただ気持ちがいい非日常が味わえるスポーツというイメージでしたが、ヨットは常に変化する状況に合わせなければならないことや、レースで勝つための考えることが多く答えも一つでないこと、奥が深いスポーツで、大好きなスポーツになりました。
部活としての経験は先輩や後輩、同期との楽しさも良かったことですが、主将として活動していく中でより強く感じるようになったのはヨット部の長い歴史を作ってくださっているOBの方々の支援で活動できていることと、それだけでなくハーバー関係者や外部コーチからの指導のもと普通の大学生活ではできない貴重な経験をさせてもらえているということです。ここまで多くの方々に支えてもらいながら何かを経験することはこの先できない素晴らしい経験だと思います。
現在は活動ができていませんが、再開後しっかりと練習を積んでインカレで目標を達成して広大ヨット部関係者全員で喜べたことが入部して良かったことに加えらるように頑張ります。
写真はインテリアになりつつあり埃をかぶっていた愛車と２年生の春に車に轢かれた慰謝料で手に入った広大カラーの車と自転車です。
