8/10(月祝)

  こんにちは。

平成29年度入学で470スキッパーの柳です。

コロナで長らく練習ができていなかったので本当に久々の投稿になります。

   本当に春合宿から7月末まで丸々4ヶ月以上ヨットに乗れませんでした。ヨット部に入ってからこんなに長い間ヨットに乗れなかったことはなかったので練習再開して感覚がアホになってるんじゃないかと不安な日々を過ごしていました。僕個人としてはいつ乗ることになっても大丈夫なようにこの4ヶ月間、1日1つはヨットの上達に繋がることをしようと決め、毎日日報をつけながら勉強やトレーニングをしていたので、練習再開時にあまりブランクを感じず、むしろひとつひとつのブローへの対応や波を考慮した走らせ方などの選択肢が増えたような感じがして、日々の積み重ねの偉大さを感じました。

   そんな中、今日は再開して9回目の海上練習でした。テスト期間だということもあり、人数が少なく、チャッカーは1艇でセーリング練習をしました。スナイプのメンバーが470のセーリングを見ることはあんまりないのでスナイプチームのメンバーが言うことと自分の感覚の違いなどが浮き彫りになり、次の練習で試してみたいことや次の練習までに考えておきたいことが増えてワクワクしてます。

 また、平成27年度入学の笹口先輩からハーゲンダッツの差し入れをいただきました。練習後のアイスは格別でした！ありがとうございます！！

    さて、470チームについても書いていこうと思います。470チーフという自分の立場から言うと、練習時間がないという条件はどこの大学も同じだと思うので、海上練習の質はもちろん、陸上での反省や、平日のトレーニング、勉強など日常の中でどれだけレースで勝つ為のことが出来るかが鍵になってくると思ってます。平日にできることを挙げていけば絶対に毎日やっても足りないほどのことがあるはずです。これをメンバーひとりひとりがしっかりと意識して日々を過ごすことによって目標達成は近づくと思います。

   最後にこんな情勢の中、広島大学としては部活動は平日のみに制限されているのですが、ヨット部が海上練習をするために毎日のように学生課の人とコンタクトをとり、膨大な書類を作って休日の練習の許可をもぎとってきてくれた主将三宅正人とそれらの書類を添削して下さった部長羽倉先生に感謝します。

ありがとな！三宅！