お世話になります。
2年470クルーの岸野です。
6/10,11は前田コーチ主催のチームレースクリニックを行いました。前田コーチ、田口コーチ、運営をしてくださった大原さんを筆頭に関係者や1年生のみなさま、本当にありがとうございました。
結果は470級の1位が広大医学部、スナイプ級が広大という結果に終わりました。470としては手も足も出ていなかったので伸び代がありこれから先が楽しみです。
中四国インカレまで2週間ということもありルールの確認と実践を行う絶好の機会になりました。個人的に良かったと思うことは中四国インカレでペアの鵜木が熱心にルールの確認やケースの振り返りに取り組んでいた点です。このままの熱量をなんとか維持してもらいたいです。二人で中四国インカレでは結果を残します。
また中四国インカレまで時間がない中、今できることの中から学べるところを探してくいくよりもできないことを重点的にやっていく方が効率が良いという考えも捨て切れなかったのですがこれから先を考えるとやっておいて良かったのかなと納得しております。
話は変わるのですが、とある先輩がセイルヒロシマ前日に自信と慢心は違うという話をされました。その話は低姿勢を維持し、基礎を忠実にこなした先に成績がついてくるという考えでしたが正直腑に落ちていませんでした。低姿勢という時点で気持ちで負けているのでは?と思いました。基礎を忠実にこなすのは当たり前で、それプラスなんか勝てそうという感覚を掴んでおくことが大切です。そこから勢いに乗ることで成長スピードも格段に上がると思っています。この勢いを慢心といって自制するのは勿体無いです。OBさんが闘う顔について話していましたがもしかしたら自信に満ち溢れている人は険しい顔ではなく「なんか勝てそう」だからレースを楽しみ、自信に満ち溢れ、笑顔で結果を残すのかもしれません。
これからも応援、ご支援をよろしくお願いします。
岸野
コメントをお書きください