73代挨拶　鵜木勇輔

　いつもお世話になっております。令和四年度入学、470級スキッパーの鵜木勇輔です。

　ついに僕まで代交代ブログが回ってきました。このブログは部員の普段ではわからない心境がわかって面白いので最近読むのにハマっています。僕は全日本インカレで感じたことと、73代の意気込みを書いていこうと思います。

　全日本インカレには予備艇管理、サポートメンバーとして参加いたしました。まずは、OB・OGの方々、保護者の方々、広大ヨット部のインカレ遠征へ多大な支援・応援ありがとうございました。応援や差し入れが部員の励みとなりました。来年以降もよろしくお願いいたします。インカレの結果としては、470が総合順位の足を引っ張る形となってしまいました。夏の時点では470の先輩方が引っ張ってくれるだろうと思えるほどの技術を練習で感じられていたのですが、この結果を受けて更なる練習とスキルアップが必要であると感じました。来年のインカレでは自分が走らなければいけません。先輩方にも期待していると言ってもらっているのでそれを励みに頑張っていきます。先日の練習で田口コーチにクルーとして乗ってもらい、動作と走らせ方を伝授していただいたので、来週からは一味、いや三味違う鵜木で練習に挑んでいきます。ちなみに、田口さんクルー動作も上手すぎました。流石すぎます。一生ついていきます。

　次に、73代の意気込みを書いていきます。73代の特徴は、すでに多くの人が言っていますが、その雰囲気の良さだと感じています。明るく活気があるチーム、先代では全日本インカレ最後に辿り着けたこの雰囲気をずっと続けていきたいです。明るく活気があるチームには先輩後輩関わらず誰でも部の運営や練習に意見が出せ、間違った方に行かないようにできると言う良さがあります。特に一年生のメンバーは全体ミーティング等でも意見をたくさん言ってくれる子が多いです。それはすごいことだと、昔では考えられないとたくさんのOBさんがおっしゃっていました。部員全員の頭を使って効率的な部の運営・練習を行っていきたいです。

　来年の江ノ島インカレこそ目標を達成します。73代も引き続きご声援・ご支援のほどよろしくお願いします。

鵜木勇輔